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東洋大学大学院
廣津直樹先生の「植物生産生理学特論」の評価一覧
【東洋大学大学院】廣津直樹先生が担当する「植物生産生理学特論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
アイドラ さんの授業評価
| 学部 学科 | 生命科学研究科 生命科学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 廣津直樹先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
レポートのみ 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
地球の人口は増加し続け２０５０年には９０億人に達すると予測されている。今後、大気中の二酸化炭素濃度や気温などの地球環境が変動するなかで、食糧生産を増加させていくことは人類にとって必要不可欠である。本講義では、人類の主要な食糧として位置づけられているイネ・コムギ・トウモロコシなどの食用作物を取りあげ、これらの植物としての生理特性や、作物への栽培化過程、および収量を決定する要因について解説する。また、気候変動により食糧生産が受ける影響について、最新の知見を紹介する。これら食糧生産と人類との深い関わりについて理解を深め、将来の気候変動下における食糧生産の問題点や植物機能を利用した育種改良について議論する力を養うことを目的とする。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/04/19) [2855983]
