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同志社大学大学院
松谷実のり先生の「アジア近現代史1」の評価一覧
【同志社大学大学院】松谷実のり先生が担当する「アジア近現代史1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
backtol さんの授業評価
| 学部 学科 | グローバル・スタディーズ研究科 グローバル・スタディーズ専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 松谷実のり先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
1842年に設定され,1943年までの約100年間続いた上海租界の歴史を学ぶ。上海はアヘン戦争後の1842年に締結された南京条約によって開港し,外国人が居留する租界を中心に発展した。列強の支配を受けながら発展した都市として,上海は独特の性格を有することになった。上海の半植民地状態における近代化とその後の独立までの歩みは,中国の近現代史を捉える上で象徴的な位置を占めている。本講義では,租界行政のあり方とそれが中国社会にもたらした影響,そしてそこで暮らした外国人居留民の生活について検討する。また,租界時代の上海の歴史がいかに現在の中国につながっているのかについても考察する。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/05/08) [2890127]

