日本大学大学院

高橋英之先生の「オートマトン論 記号システムと記号処理機械」の評価一覧

【日本大学大学院】高橋英之先生が担当する「オートマトン論 記号システムと記号処理機械」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ヤキニ さんの授業評価

学部 学科 理工学研究科 情報科学専攻
担当の先生名 高橋英之先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

オートマトン論は本来、人間のモデル化を究極の理想とするが、講義はこれまでに達成された知見について述べることになる。まずMcCulloch&Pittsの神経モデルから初めて、論理回路を抽象化したものとしての有限オートマトンを考え、その認識能力と限界をさぐる。これにスタックやメモリを付加した時の能力の拡大を見る。最後にチューリング機械の現代的意義を見る。
総じて、ハードとソフトの接点をさぐってゆくのがテーマである。

基礎的な内容なのでなるべくなら履修したほうが良いと思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2006/04/18) [372757]

高橋英之先生の「オートマトン論 記号システムと記号処理機械」の授業

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