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日本大学大学院
春見隆文先生の「生物資源利用科学特講」の評価一覧
【日本大学大学院】春見隆文先生が担当する「生物資源利用科学特講」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
suzu さんの授業評価
| 学部 学科 | 生物資源科学研究科 生物資源利用科学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 春見隆文先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
デンプンやセルロース・ヘミセルロースは主として植物によって生産される多糖類であり、食料、化成 品、工業製品、飼料、繊維、パルプ、エネルギーなど、幅広く利用されている重要な生物資源である。これ らの生物資源の構造と機能及びその利用に関する講義を行う。デンプンではアミロペクチン、アミロースな どの構造と物性、生合成、酵素・微生物を利用したオリゴ糖・異性化糖、糖アルコールなどの生産等、基礎 から応用についての一連の講義を行う。また、セルロース・ヘミセルロースについては木材を中心に、それ らとリグニンが構成する細胞壁の構造と成分の化学組成、生合成、特性と利用について講述するとともに、 高分子一般に通じる研究法についても触れることにする。これらを通じて、デンプンやセルロース・ヘミセ ルロースなどの生物資源の重要性・有用性並びにその微生物・酵素学的または化学的変換法による利用技術 についての基礎的な知識を習得する。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2013/03/08) [1348445]

