日本大学大学院

金子純一先生の「材料組織学特講(後期)」の評価一覧

【日本大学大学院】金子純一先生が担当する「材料組織学特講(後期)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

Kusano さんの授業評価

学部 学科 生産工学研究科 機械工学専攻
担当の先生名 金子純一先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 後期の授業です。
 材料組織の形成機構について理解することを目的として、物質の相と平衡状態、固体中の原子の拡散、相変化、加工と熱処理あたりについてが授業内容となっています。
 教科書は必要なく、毎回先生が作成したプリントが配布されます。授業はこれに沿って行われるのでメモなどしながら受ければよいかと思います。
 テストはありませんが半ばと終わりに1題ずつ課題が出されます。課題は共に調べる系のものでテーマとしては、半ばのでは例えば「炭素鋼のマルテンサイト変態に伴う密度低下量及びその原理について」など、期末のでは「普段疑問に思っている事を3テーマ考え、原理をそれぞれ具体的に調べてくる。例、飛行機はナゼ飛べるのか。透明な金属は作れるのか。など自分で考えた3テーマについて調べる。」という感じです。単位取得だけならば確実でしょう。ある程度の内容でレポートを出せればだいたいsみたいです。
 出席は取りませんが、ひそかにチェックしているとの噂が...。トータルでみたら結構楽な授業ではないかと思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
5

(2007/03/30) [510962]

金子純一先生の「材料組織学特講(後期)」の授業

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