富山大学大学院

前澤宏一先生の「電子物性工学特論第1」の評価一覧

【富山大学大学院】前澤宏一先生が担当する「電子物性工学特論第1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

train さんの授業評価

学部 学科 理工学教育部 電気電子システム工学専攻
担当の先生名 前澤宏一先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

電子物性工学の最も重要な応用の一つがCMOS集積回路である。Si-CMOSからなるVLSIが現在の社会を作ってきたといっても過言ではない。CMOS-VLSIではデジタル回路がメインであるが、最近、これを用いたアナログ回路、超高周波回路(RF-CMOS)への関心が高まっている。本講義では、このCMOSアナログ回路、RF-CMOS回路について学ぶ。ブール代数で決まるデジタル回路とは異なり、これらのアナログ集積回路はデバイス特性やそれを生み出す材料物性と密接な関係を持っている。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2013/02/27) [1330428]

前澤宏一先生の「電子物性工学特論第1」の授業

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