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東京都市大学大学院
西郷達彦先生の「偏微分方程式論?」の評価一覧
【東京都市大学大学院】西郷達彦先生が担当する「偏微分方程式論?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
祇園の人 さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学研究科 システム情報工学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 西郷達彦先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
「フーリエ解析と偏微分方程式」という教科書を用いて板書形式の講義(日本語)を行う. (余談:この教科書は当時手に入りづらかった) ラプラス変換,フーリエ変換について学んだのち,2次元までの波動方程式を解くという流れ. 毎週「教科書中の指定の章末問題を解く」宿題が課され,次週の講義直前に担当の学生数人が黒板にその回答を記述する. 問題の易難や正誤に関わらず問題を解いたことをレポートとして評価する.ただしどの問題を解くかは早い者順なので,ある問題だけを解いてくるというのは不安である. (補足:問題によってはその場で解けてしまうほど簡単な場合もある.) 試験は無く,上記の課題をレポートとして成績をつける.もれなく講義に出席し,もれなく課題に取り組んだ場合は非常に良い成績が付く. 講師は親しみやすい方であるので,気軽に参加すると良い. この教科書の内容は基礎から応用まで幅広く問題を扱っているので,真面目に演習すれば力になる. |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2017/04/02) [2403404]

