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東京都市大学大学院
西郷達彦先生の「偏微分方程式論?」の評価一覧
【東京都市大学大学院】西郷達彦先生が担当する「偏微分方程式論?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
たっけ~ さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学研究科 機械工学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 西郷達彦先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2階の偏微分方程式を中心に進めていく。必要な知識としてフーリエ変換、線形代数、微分積分学を基本に授業が行われていく。 これらは学部の時の範囲だが、使うたびに定義や基本公式を復習してくれるため理解しやすい。 また分からないところはその都度、質問に応じてくれる。 授業は基本講義形式 ただ授業前に生徒3人ほど前に出て授業で習った範囲の問題を解いて、説明する。 毎回でもなく指名もされないが、授業内で3,4回は説明しないといけない。早めにきて簡単な問題を黒板に書いておくとよい。 人数は毎年少なめ(10人程度)なため、集中して授業を聞くことが可能。 成績判定は 前に出て説明(3、4回)するのが50% もう半分は出席と学期末にレポートが課される。(自分は30枚ほど) 学期末のレポートは教科書から出題のため解答を参考にしながら書くとよい。 基本的にこの授業の単位はレポートだして出席してたまに発表すれば単位が出るものと考えていい。 発表について、基本的に教科書の答えで構わないが先生から質疑応答(1問ほど)があるため理解しておくこと。発表時、教科書は使えないためレポート用紙に解答を写しておくことをすすめる。 波動方程式や熱の拡散方程式の理解も深まり専門の人にとってはありがたい授業である。 自分はレポートの答えをほぼ丸写しでなおかつ、発表も答え通りの回答を発表したが普通に優がついた。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/02/22) [2713337]

