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秋田経済法科大学
金子先生の「実践経済学」の評価一覧
【秋田経済法科大学】金子先生が担当する「実践経済学」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
NONAME さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 金子先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
科目名は「実践経済学Ⅰ(ミクロ経済学)」「実践経済学Ⅱ(マクロ経済学)」となっているが、実際の授業はミクロ、マクロを基礎経済学で学んだものとして進められていた。出席は取るが、評価には全く影響しない。 前期の最初は中学校でやったような歴史や漢字、公務員試験の問題の例題をプリントでやっていたが、中盤になると東大の吉川洋著の「転換期の日本経済」「構造改革と日本経済」を買わされ、その本に線を引いたりして先生が解説した。テストは最終講義の時間に持ち込み不可でプリントでやったことが出て、さらに通常のテスト期間に持ち込み可で教科書の内容の論述をやった。 後期は前期の最後の方にさらに買わされた「財政学講義」(林健久著)「女性と家族」(篠塚英子著)「都市の論理」(藤田弘夫著)を解説していった。最後の2時間は少しミクロ、マクロの理論をやった。テストは持ち込み可で授業でやったことがほぼ全て出た。マクロ経済の計算問題、教科書の内容などの論述問題合わせて8問くらい出て、60分で出来るようなものではなかった。 前期、後期共に授業に出て先生の話を聞いていれば出来るような問題だったが、後期は問題数が多すぎた。 授業自体はそれなりにためになるような感じだったが、先生が非常に傲慢な態度で、人を見下すような言動が多く見られた。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/02/17) [271224]
NONAME さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 金子先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
出席を毎回取るが評価には全く関係しないそうです。 内容は経済学をやるというよりも、就職試験対策?という感じ。(プラス先生のゼミの自慢話) 授業中に高校、中学レベルの漢字や歴史などのプリントを配ってやってました。 テストは今期は最後の授業の時に1回、通常のテスト期間に1回と2回に分けてテストをしました。 1回目は授業中に配ったプリント(漢字など。持ち込み不可)から出て、 2回目は教科書など持込可で財政に関することと、社会政策論でやりそうな内容のこと、そしてこの大学をどう思っているかなど。 教科書を何冊も買わされるのでお金にあまり余裕のない人は取らない方がいいかもしれません。 あと個人的に、内容が科目名とかけ離れていることと、 シラバスには「教科書は使わない」と書いていたのに何冊も買わされたことがかなり疑問に感じました。 先生の態度も、こちらを見下していてかなり感じが悪かったです。 正直、取ってよかったという感じもしないし、悪かったと言う感じもしない微妙な科目でした。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/09/16) [247957]

