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福井大学大学院
田村容子先生の「中国の文化」の評価一覧
【福井大学大学院】田村容子先生が担当する「中国の文化」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
はる さんの授業評価
| 学部 学科 | 教育学研究科 学校教育専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 田村容子先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この授業では、〈中国〉をかたちづくるものについて、いくつかのキーワードからその特性を考える。とくに20世紀以降の文学・演劇・映画などを通して歴史的経緯・社会的背景に注目し、日本との違いや中国独自の特色がなぜ生まれるのかについて読み解いていく。 中国文化に関する専門科目や卒業研究に関心のある学生は、履修すること。 授業内容 1回: ガイダンス 2回: 中国近現代史 3回: 芝居見物 4回: 異性装と同性愛 5回: レポート① 6回: 女帝と女侠 7回: 美女と美男、醜女と醜男 8回: 結婚と離婚 9回: 衣服と裸体 10回: レポート② 11回: 空間と地理 12回: 漢字と非漢字 13回: 領土と統治 14回: 日本と日本人 15回: まとめ・試験 準備学習(予習・復習)等 予習として、あらかじめ教科書の指定された部分を読んでくること。 復習として、レポート作成のための文献を調べ、次回のレポートの準備をしておくこと。 授業形式 教科書、映像資料および配布プリントを用いて、基本的には講義形式で授業を進める。 授業中に1000~2000字程度のレポートを課し、その内容にもとづいて適宜質疑応答を行うことがある。 そのため、文章を書くことに関心を持つ者の履修を期待する。 成績評価の方法・基準 毎回の授業時に課すレポートの内容と15回目の試験の結果を総合的に判断し、評価を行う。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2020/02/21) [3457631]

