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法政大学大学院
佐々木幸子先生の「自然言語理解の計算機的モデル」の評価一覧
【法政大学大学院】佐々木幸子先生が担当する「自然言語理解の計算機的モデル」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
philia さんの授業評価
| 学部 学科 | 情報科学研究科 情報科学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 佐々木幸子先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
レポートのみ 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
まず自然言語理解システムの現状と応用例について考察する。以降、コンピュータがテキストを理解する過程について学ぶ。形態素解析に始まり、構文解析、意味解析、文章理解に至る。各過程において、最適化のために辞書に要求される情報・知識とは何か、構文木解釈や語・句の意味の曖昧性など壁となっている問題点について考える。また、意味解析の結果はどのように表現されているのか、すべきなのかについて考察する。最終課題として、自然言語理解に関わる問題の一つを取りあげ汎用的に解決できるような自然言語理解の計算機的モデルを考案し、プロジェクトレポートとして提出する。その作業はペアワークあるいはグループワークとして行ってもよい。また、この授業では、クラスメートがお互いに課題の成果を発表などして分かち合う。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2013/04/24) [1429607]
