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豊橋技術科学大学大学院
藤原孝男先生の「社会基盤マネジメント論」の評価一覧
【豊橋技術科学大学大学院】藤原孝男先生が担当する「社会基盤マネジメント論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
つじも さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学研究科 機械システム工学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 藤原孝男先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
社会経済を分析する能力を身に付ける。MOTの基本を理解する。 社会基盤(あるいは技術プロジェクト)の設計・構築・運営に関するマネジメントは、アイデアから具体化まで長時間・多額投資・高リスクなどの課題を克服する意思決定を必要とする。特に、インフラ投資では採算に向けての長い回収期間が必要であり慎重で柔軟な意思決定が必要となる。加えて、技術の事業化における不確実性下での不可逆的投資決定では、埋没コスト(一旦、投資したら戻らない費用)に関連して意思決定プロセスでの戦略的柔軟性が価値を持つ。故に、本講義では、画期的ではあるが高リスクのプロジェクトのデスバレー(初期の赤字期間)克服に向けて、実物資産に関連した投資の戦略的柔軟性としてのオプションの意味・類型と、その金額的価値の評価方法をリアルオプション分析(Real Options Analysis)の観点から学習する。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/05/07) [1263873]

