豊橋技術科学大学大学院

山口誠先生の「経済システム分析特論」の評価一覧

【豊橋技術科学大学大学院】山口誠先生が担当する「経済システム分析特論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ぷーか さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 知識情報工学専攻
担当の先生名 山口誠先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

本大学院では、社会計画工学という分野から最低2単位は習得しなくてはなりません。
そのため、どの講義を選ぶかによって、来年また違う講義を取る必要が出たり、すんなり単位を修得したりとハッキリ決まるといってもおかしくないと私は思っています。

私は、山口先生の授業を学部のときにも取っていたので大学院でも先生の講義に出席させていただきました。
前置きが長くなりましたが、内容は以下の通りです。
**********************************************
講義内容は、シラバスを参照してください。
授業は、学部時と同じように経済関連の用語や数式をズラズラ書いて、先生が説明といったものです。
正直、内容は理解できていません。
たまに、『○○って何がある?』みたいな質問を適当にぶつけてきますが、別に答えられなくても怒られはしません。でもやっぱり講義に参加している以上、問題内容はきちんときいておくべきでしょう。

そして、夏休み直前に『数冊の論文』を渡されます。

これが、夏休みの課題であり、2学期に行われる『発表資料』となるものです。

1学期:授業
2学期:発表

このようなかたちで構成されており、発表内容は、その論文となっています。

[注目]
特に論文を読んでの感想を提出する必要はありませんでしたが、自分が渡された論文の中から、1つを選び、その論文について自分なりに調べたこと、論文からまとめたことを発表資料にし(大半はパワポ)、15分~20分ほど発表、質疑応答を行います。

修士論文発表のときに注意する点を事前にチェックしてくれるところでもあると私は思っているので、アドバイスはしっかりと身につけておいたほうが自分のためになると思います。

発表後、先生から『このことについて調べておいて』みたいなことを言われるので、それが最終的なレポートとなります。

少々言葉がきつい先生ではありますが、とても親心のある優しい先生ですので、途中放棄をせず、講義に出席してください。 
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2007/05/17) [641169]

山口誠先生の「経済システム分析特論」の授業

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