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北海道大学大学院
藤野彰先生の「ジャーナリズム論」の評価一覧
【北海道大学大学院】藤野彰先生が担当する「ジャーナリズム論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
月下独斟 さんの授業評価
| 学部 学科 | 教育学研究院 人文 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 藤野彰先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
私たちはいったいどんな時代を生きているのか、そしてどこへ向かおうとしているのか。ジャーナリズムとは、不透明感漂う時代状況にメスを入れ、人間社会の抱える様々な矛盾と格闘し、現実をよりよい道へと導くための努力を重ねる実践活動です。ジャーナリズムの姿はそれが存在する国家や社会のありよう、さらには時代の潮流を如実に反映します。授業ではそういったジャーナリズムの特性を念頭に置きながら、マスメディアにおけるジャーナリズムの現状と課題、その使命と目指すべき方向性を考えます。同時に、マスメディアの基本理論を踏まえ、実際的な報道と比較対照しつつ、ジャーナリズムの今日的な存在意義への理解を深めたいと思います。現在、既成のマスメディアは歴史的な変革の波に洗われていますが、そういう過渡期だからこそ、ジャーナリズムの足元を見つめ直すことの重要性が一段と高まっているといえるでしょう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2014/04/02) [1506206]

