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北海道大学大学院
小野義正先生の「実践科学技術英語」の評価一覧
【北海道大学大学院】小野義正先生が担当する「実践科学技術英語」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
Shingo さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学研究科 全専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小野義正先生 |
| 授業種別 | その他 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
東大の講師がわざわざ北大まで来て講義を行う。 が、内容が最悪。 プレゼンテーションとライティングの演習、それぞれについてコメントする。 ▼プレゼンテーションについて▼ 英語力が不十分な場合、プレゼン能力向上というより、英語の勉強にしかならない。逆に英語が十分な場合も、中途半端で役に立たない。 ▼ライティングについて▼ 英語的文章構造や英語的発想の考え方や発音などについては人によっては高校ですでにクリアしている範囲である。英語的論文の書き方の一部は垣間見ることができたが、プレゼンと同様、まずは日本語での書く力を身につける必要がある。(余談だが、アメリカでは学部の1,2年生時代に母国語でのライティング能力向上のための徹底した演習科目があるそう。) あと、ライティング能力向上に必要不可欠なフィードバックが最低である。フィードバックが何か月も後にあり、すでに自分自身が書いた内容を忘れている。しかも、(人のフィードバックも見せてもらったが)「英語がおかしい」「全然ダメ」「これはレポートじゃない」などと非難するだけで、具体的問題点や改善策を全く示していない。何がどう良かったのか悪かったのか全くわからない。この授業は本当に時間の無駄であった。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2010/03/29) [1123277]

