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名古屋工業大学大学院
仁科健先生の「グローバル人材論」の評価一覧
【名古屋工業大学大学院】仁科健先生が担当する「グローバル人材論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
3ymsdet さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学研究科 未来材料創成工学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 仁科健先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2015年度の講義からキャリアサポートオフィス長の山下教授が講師陣に加わり、学部3年次におけるキャリア・デザイン(山下教授の講義)の英語verといった様子。 アジア人材奨学生の必修講義であるため、受講者に留学生が多く、留学生と日本人でグループを作り、講義やレポート、発表を通して企業研究を進めていく講義。 就活に不安を抱えている人に取っては、早い段階から様々な情報を得たり、就活に精通している山下教授と仲良くなったり、就活時に話すネタが増えたり(真面目に授業に取り組めば)と良いこと尽くめ。 唯一にして最大に欠点は、グループワーク主体で講義が進められていくため、とにかく大変。 外部講師(大手企業の人事等)の講義が聞けたり(英語の講義+英語併記のレポート提出が毎回求められる)、各グループに割り当てられた企業(大手含む)のOBの方(留学生の方中心)と直接インタビューする機会が設けられたり(会社まで連れて行って貰える場合も)、とにかく充実した内容(英語が得意じゃないと、その充実度を正しく受け止めれない可能性あり)。 グループワークの内容としては、アジア人材奨学生が母国との就活の違いや、日本での就活の取り組み方を学ぶ、という隠れた趣旨があるため、グループに参加している留学生の母国と日本における就活の比較をパワーポイントで発表したり、初期段階で決まったグループの担当企業についての企業研究を自分たちで(インタビューに事前準備として)自主的に進めて、発表(尚、日本人なら英語という形で苦手な言語で発表することを推奨される)したりといった形。 最終的に、今まで調べてきたことと、インタビューで得た情報を合算する形で、ポスターセッションを行う(A0一枚)。 ポスターセッションの場には企業の方が訪れる場合もあるため、気になっている企業があれば、自分を売り込むチャンスとして捉えることも可能だが、本気で狙っている企業がある場合、気軽に手を抜けないという側面も。 大抵は一班くらい優秀なグループが存在するため、就活だけでなく、様々な刺激を受けることができ、ドロンしない限りは単位も出ると思うので、就活に不安だが、やる気だけは十分という人は受講を推奨。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2016/03/09) [1951202]

