名古屋大学大学院

笠井直美先生の「言語文化史論」の評価一覧

【名古屋大学大学院】笠井直美先生が担当する「言語文化史論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

じょん さんの授業評価

学部 学科 国際開発研究科 国際コミュニケーション専攻
担当の先生名 笠井直美先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

ネイション「構築」過程を研究しています。ある特定の「一つの」言語としての「日本語」・「一つの」文化としての「日本文化」の構築過程の一端を明らかにした著作を分析することで、我々が無意識に前提している様々な「常識」を意識化する契機を得られます。さらに、こうした文化の構築性への無自覚と「『文化相対主義』の陥穽」との関係、文化を扱う様々な学問分野がこうした「構築」過程にどのような関係も検討したいです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2010/04/02) [1130896]

笠井直美先生の「言語文化史論」の授業

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