名古屋大学大学院

松本敏郎先生の「計算機援用設計特論」の評価一覧

【名古屋大学大学院】松本敏郎先生が担当する「計算機援用設計特論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

yuki さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 マイクロ・ナノシステム工学専攻
担当の先生名 松本敏郎先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

FEM(有限要素法)で使用する際の方程式の変形の仕方を弾性変形問題から扱っていく講義です。
講義中の話を聞き逃すと理解ができなくなってしまい、かつホワイトボードはあまり綺麗にまとめられてないのが難点です。
しかし常に講義中に思考していなければならないと言う点では、非常によい講義かもしれません。
レポートは教授の気まぐれで数回だされ、回収するのも忘れているくらい適当です。
講義の間に企業の方を呼んで、講義していただく日が2回ほどあります。その中で特に実際のCAEを使って解析をする回は非常に面白いです。
CAEを使ってどんなことができるのかを、遊び感覚でいじれる機会があるのはこの講義だけだと思うので、それだけのために出るのもよいと思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2008/03/24) [757299]

松本敏郎先生の「計算機援用設計特論」の授業

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