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名古屋大学大学院
藤澤敏治先生の「材料分離・精製工学特論」の評価一覧
【名古屋大学大学院】藤澤敏治先生が担当する「材料分離・精製工学特論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
夢界 異邦人 さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学研究科 マテリアル理工学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 藤澤敏治先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
英語で書かれたゴミ処理技術についての本の和訳をします。本は買わなくて大丈夫です。 講義は一人ずつ前に呼ばれて、受講生と教授の前で順番に訳していく形式です。基本は一人1段落ですが、少ないと2段落になったりします。また、図や表が出てくる文ではその説明もすることになります。本の内容は専門的なのでやや難しいですが、Space Alc等を駆使すれば何とかなると思います。完璧じゃなくても問題なかったです。一日に発表する人数は各発表者のスピードにもかなり依存しますが、5~7くらいだったかと思います。 対策としては受講生で協力して役割分担すると良いかと思います。後、英語が得意な人が一人いると大分楽になります。 因みにレポートはリサイクルに関する調べものと、訳した部分を要約せよみたいなものが出ました。例えば、3R、5R、8R、12Rとは何か調べよとか、自動車業界が取り組んでいるリサイクルについて書けとかです。要約じゃないものはA4一枚程度とかなので結構楽です。レポートは合わせて4~5回だったと思います。 最後のレポートは全体の要約なので、訳は取っとかないと大変になりますのでお気をつけ下さい。 身につくものはゴミ処理技術の概要に関する知識と英語の読解力だと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/04/07) [808589]

