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立命館大学大学院
前田東岐先生の「組織と個人」の評価一覧
【立命館大学大学院】前田東岐先生が担当する「組織と個人」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
オクオーノ さんの授業評価
| 学部 学科 | 経営管理研究科 経営管理専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 前田東岐先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
現実に経営管理(マネジメント)を行なうに際して,管理者がどのような手法・スタイルを選択するかは,その管理者または組織が従業員をどのように捉えているか,に依存します。つまり当該組織における「組織と個人の関係」によって,管理者の行動は変わります。さらに,個人の行動も,「組織と個人の関係」により影響を受けていることは言うまでもありません。そうであるならば,組織と個人の目指すべき方向のズレは,経営管理上の課題という形で噴出します。この科目では,テキストの学習を通じて,経営管理の全体像を得ると共に,組織における個人の行動について学習します。 この科目では,下記の到達目標の達成を目指しますが,その際,手がかりとして,経営学の古典であるバーナード理論を用います。経営学における 個人と組織の関係についての理論的基盤は,バーナード,および彼の理論を発展させたサイモンによって提供されているといえます。とりわけバーナードの著作は,経営分野における古典として位置づけられています。テキストを学習することを通じて,各人の目的意識に応じたさらに発展的な組織理論・知識の習得が容易になることは間違いありません。 受身な姿勢での受講に留まってしまうと,テキストの理解も表面的なものにとどまる危険性があります。これを回避するため,授業は,基本的に講義+グループ討論を組み合わせた形式で行ないます。授業の前半部分において該当範囲について講義を行ない,続いて後半部分においては当該回数に関連したテーマを設定し,少人数によるグループ討論を実施します。この方法をとることにより,各自の理解の深化が期待できると考えます。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2015/06/14) [1759445]
HY さんの授業評価
| 学部 学科 | 経営管理研究科 経営管理専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 前田東岐先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
経営管理(マネジメント)を実践するに当たって,管理者がどのような手法・スタイルを選択するかは,その管理者が組織は従業員をどのように捉えているか,つまり「個人と組織の関係」に依存していると言えます。 この科目では,個人と組織に関する基本的な概念・パラダイムの習得を目的としていますが,その際,手がかりとして,経営学の古典であるバーナード理論を用います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2013/03/24) [1378653]

