関西学院大学大学院

杉本徳栄先生先生の「国際会計論」の評価一覧

充実
3
楽単
3
【関西学院大学大学院】杉本徳栄先生先生が担当する「国際会計論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

P1Cu1OHo さんの授業評価

学部 学科 経営戦略研究科 会計専門職専攻
担当の先生名 杉本徳栄先生先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、オフライン中心
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 試験
期末試験はすべて論述形式です。この代では大問4つ(小問含めて6題)で、出題される内容は、教授が授業中に問いかけていたものが殆どです。(または毎回の復習のための課題:提出不要)

授業態度
稀に、録画が終わった後に試験に関する傾向をお話しされることがありました。出席点(授業態度)もありますので、出席すればするだけ得だと思います。
(ただし、携帯端末やPCで見ている内容は教授に共有されるということを意識して出席した方がよいです。バレた生徒は授業内容の質問を投げかけられた上に注意もされて恥ずかしそうでした)

レポート
教科書を見れば問題なく理解できるレベルにして頂けています。数問は自力で考えさせる問題なので、徹夜で書こうとせず、余裕をもって提出できるようにした方が良いです。

総括すると、真面目に授業を受け、試験対策を怠らなければ単位を取得できる、ごく一般的な難易度の授業です。
コメント

授業の内容や学べたこと

IFRS財団やIASの変遷、日本・米国・EUの(国際)会計の変遷がメインテーマとなります。
最新の(国際)会計に関する情報をお話ししてくれることもありためになります。
質問をすると丁寧に教えていただけるので、学びたい意欲のある人にとっては充実した授業だと感じます。
しかしながら、とんでもなく厚い教科書に殆ど記載してあります。
(ただし、授業ではこれを噛み砕いて教えてくださいます。教科書のみでの単位取得も不可能ではありませんが、どうせ出席するならある程度まとめておいた方が後々楽になります)
授業を
受けた時期
2024年前期
評価
充実
3
楽単
3

(2024/06/03) [4079899]

杉本徳栄先生先生の「国際会計論」の授業

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