関西大学大学院

鎌田武先生の「有機合成化学特論」の評価一覧

【関西大学大学院】鎌田武先生が担当する「有機合成化学特論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

チーカマ さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 総合工学専攻
担当の先生名 鎌田武先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

窒素、リン、硫黄など、第13族から第17族元素の炭素以外の元素を一般にヘテロ元素とよび、自然界にもこれらへテロ元素を含む化合物が多数存在している。ヘテロ元素を含む化合物は、医薬、農薬、合成化学原料や触媒、電子材料、半導体、耐熱材料、液晶、光学材料などにも広く利用されている。 本講義では、ヘテロ原子化合物の中でも最も汎用に利用されているヘテロ環化合物の合成、反応、特性、その機能性材料としての利用についても紹介する。この授業を履修することで、学部授業において学ばなかったヘテロ環化合物の合成法・反応性についての知識を得る。また、有機合成を行なった化合物の構造解析法としては、核磁気共鳴(NMR)スペクトル測定がもっとも有力な分析法である。このため、本講義では、NMRスペクトルの高度な解析法についても解説を行なう。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2017/03/11) [2335338]

鎌田武先生の「有機合成化学特論」の授業

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