関西大学大学院

松本祥尚先生の「監査制度論」の評価一覧

【関西大学大学院】松本祥尚先生が担当する「監査制度論」には、3件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

tom さんの授業評価

学部 学科 会計研究科 会計人養成専攻
担当の先生名 松本祥尚先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、少人数制、オフライン中心
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 初見56しもいいとこだ。過去問は必ず3年分(6回分)をもらって解かなければならない。
過去問の穴あきは常に満点レベルにしておくことで期末では時間的余裕を持って論述に挑める。
中間テストはなく、2週間に1度の論述小テストと期末テストがある。
評価は論述小テスト(0.5~4.5点)×6回と期末138点×0.7の合算を「相対評価」したものである。(必修は全て相対評価となる。)
先生の話は面白いので授業は楽しく聞いてインプットしつつ、過去問でアウトプットの練習をすると良い。※教科書はあれば良いがなくても良い
コメント

授業の内容や学べたこと

・監査の生成4要件←とても大事。使いこなせるようにならなければならない。
・会社法監査の意義と委員会制度
・金商法監査の意義
・監査基準設定の意義
授業を
受けた時期
2023年後期
評価
充実
5
楽単
2

(2024/03/14) [4051237]

t?t?t さんの授業評価

学部 学科 会計研究科 会計人養成専攻
担当の先生名 松本祥尚先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、少人数制、オフライン中心
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 初見56しもいいとこだ。過去問は必ず3年分(6回分)をもらって解かなければならない。評価は論述小テスト(0.5~4.5点)×6回と期末138点×0.7の合算を絶対評価したものである。
先生の話は面白いので授業は楽しく聞いてインプットしつつ、過去問でアウトプットの練習をすると良い。※教科書はあれば良いがなくても良い
コメント

授業の内容や学べたこと

・監査の生成4要件(会社法と金商法)
・会社法監査の意義と委員会制度
・金商法監査の意義
・監査基準設定の意義
授業を
受けた時期
2023年後期
評価
充実
5
楽単
2

(2024/02/29) [4045697]

kamahua さんの授業評価

学部 学科 会計研究科 会計人養成専攻
担当の先生名 松本祥尚先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

講義概要
 本科目では、わが国で行なわれている法定監査制度を理解することを目的とする。
 わが国の公認会計士ないし監査法人が専担する法定監査制度は、金融商品取引法と会社法に基づく監査制度に大別される。前者が投資意思決定支援の観点から、資本市場の流動性や公正性を確保する目的で強制されるものであり、後者が利害調整の視点から、有効なコーポレート・ガバナンスを維持する目的で強制されている。このような目的観の相違は、両法定監査生成の歴史的経緯に起因するため、目的観の相違を念頭に置きながら、両監査の歴史的変遷、意義、内容、さらには実態について理解する。その過程で、監査そのもののモニタリング・システムとしての自発的な必要性についても学習する。したがって、わが国の法改正を含む法定監査制度を理解したうえで、実態面からの最新情報に基づく種々の争点や問題点について、議論を自ら展開できる素養を身に付けることができる。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2017/04/19) [2460958]

松本祥尚先生の「監査制度論」の授業

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