- トップ
- 岐阜大学大学院
- 「エネルギー基盤工学」を含む授業
- 若井和憲先生の「エネルギー基盤工学」の評価一覧
岐阜大学大学院
若井和憲先生の「エネルギー基盤工学」の評価一覧
【岐阜大学大学院】若井和憲先生が担当する「エネルギー基盤工学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ハルク・マーヴェル さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学研究科 機械システム工学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 若井和憲先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この授業は主に熱機構の紹介や熱効率について学びます。授業内容についてとりわけ特徴のあるものではないが、この授業の難関は最終レポートです。課題は2種類あり、各自どちらか一方を選択する形式である。1つは高高度差の気温差による液体の凝縮を用いた熱機関を想定し、効率について評価する内容でまた難問である。もう1つは亜ブレイトンサイクルと亜ランキンサイクルを複合したコジェネレーションシステムの効率を評価する内容である。こちらも自ら仮定した上で評価させるなどやや難しく感じられるところもあるが仮定の仕方次第で大きく難易度も変わり、理想的サイクルと割り切ってしまえば非常にやり易くなる。最終レポートはやりがいのある内容なので熱機関の理解を深めるためには良い授業である。出席日数、時間には要注意。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/04/02) [78695]

