ノートルダム清心女子大学

葛生栄二郎先生の「社会倫理学?」の評価一覧

充実
5
楽単
3
【ノートルダム清心女子大学】葛生栄二郎先生が担当する「社会倫理学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

kayo さんの授業評価

学部 学科 文学部 現代社会学科
担当の先生名 葛生栄二郎先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

2017年前期。
教科書は教科書販売で買えるものが改訂版なので、先生の持ってるものとページが違います。都度確認してください。
内容は死刑、自殺、安楽死、尊厳死、脳死。死刑と自殺は教科書に載ってないです。


試験内容
死刑→応報刑論と教育刑論の違いを論じ、死刑制度への影響について述べなさい。
自殺→自殺は都市部より農村部に多い傾向があると言われている。これはなぜか、説明しなさい。
尊厳死→アメリカで起きた、いわゆる「カレン事件」について、ニュージャージー州高等裁と同州最高裁とにおいて争われた争点を説明しなさい。
脳死→わが国の、いわゆる「臓器移植法」には、臨床上同様の事例であっても、死亡判定に違いが生じてしまうという、いわゆる「二つの死」と呼ばれる問題があるとされている。なぜ、このようなことが起こるのか?

全て論述です。教育刑論、都市より農村~は先生が口頭で詳しく説明されたところです。安楽死尊厳死脳死は教科書に記述がありますが、死刑と自殺は教科書を使わないのでノートを取り忘れないように気をつけてください。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2017/07/29) [2601819]

葛生栄二郎先生の「社会倫理学?」の授業

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