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ルーテル学院大学
中村有希先生の「英語専門書講読」の評価一覧
【ルーテル学院大学】中村有希先生が担当する「英語専門書講読」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
社会人 さんの授業評価
| 学部 学科 | 総合人間学部 キリスト教学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 中村有希先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
今年読んでいるのはアレクサンダー・ローウェンの『Depression and the Body (うつと身体)』。 科目名のイメージから英語を勉強するつもりで取ると期待はずれかもしれない。英語のクラスらしいのは、学生が持ち回りで発表することくらい。(人数が多ければ回ってこないことも) しかし先生は、自身の臨床経験からかなり具体性に富んだ事例などをひいて解説をしてくれる(実際、講義と言うより解説を聞かせてくれるという感じの話し方)。また、こちらの質問も楽しんで答えてくれる。ある程度精神分析の知識があると、より内容を深く理解できる。(先生は精神分析的な心理療法の臨床家であるため) クラスの目的は、この本を読むことで、病態水準を見極められたり、介入方法のイメージがつかめるようになること。 臨床家志望者にとってはとても有益なクラスと思う。早起きして1限に行く価値はある。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2011/11/02) [1188910]

