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愛知学院大学
安原功先生の「歴史学」の評価一覧
【愛知学院大学】安原功先生が担当する「歴史学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
川島省吾 さんの授業評価
| 学部 学科 | 経営学部 現代企業学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 安原功先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
「日本」の国号は律令国家の「完成」とされる大宝律令制定の翌年、大宝2(702)年遣唐使による使用が最初とされます。これ以前、6世紀末に南北に分かれていた中国が隋により統一されると推古朝の政治改革と遣隋使の派遣が一体的に行われ、続いて大帝国唐が初めて朝鮮半島情勢に介入、半島が統一に向かう激動の開始とともに、大化の改新が起きて律令国家の構築が開始されました。その後、大宝律令に至る間には白村江の戦いでの全面敗北と倭滅亡の危機も起きています。 本講義では日本列島における中央集権国家の成立と特色を中国・朝鮮半島との関係において考察することを通して、日本と東アジア国際社会の関係の出発点に関する理解が進むことを目的とします。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2013/04/10) [1410008]

