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愛知学院大学
中川すがね先生の「古文書学2」の評価一覧
【愛知学院大学】中川すがね先生が担当する「古文書学2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
もちもちプリン さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 歴史学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 中川すがね先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この講義では、近世の古文書を翻刻し、近世の古文書の形式などを学ぶことができます。そして、日本史コースの方は必修の科目となっています。古文書が印刷されたプリントが配布され、それを予習として翻刻し、講義内で解説をするという流れで講義が進められます。解説は、パワーポイントと時々板書でします。解説は、しっかりとノートに書き込んだ方がいいです。ちなみに、辞書の購入が絶対に必要です。 出席は、自分のときは出席カードを提出するという感じでした。講義後に課題があり、この課題はTeamsに配信されます。課題はその日の講義に関する質問が結構出されます。ジャパンナレッジなどを使って解くものもあるので、使い方を確認しておくと良いです。課題は、選択式から論述のものまで幅広く出されます。もちろん評価に含まれます。 テストは、15回目の講義で行い、持ち込み可です。テストは、文章の翻刻、現代語訳するなど様々な問題が出ます。うろ覚えですが、全部で4題くらい出ました、多分。3題は、講義内で取り扱った古文書についてでしたが、残りの1題は初見の古文書を翻刻するというものでした。講義で取り扱った古文書についての問題は、講義をしっかり聴いていれば大丈夫ですが、初見の古文書の翻刻は難しいです。 自分は日本史コースではなかったのですが、そんな自分でも講義に十分ついていくことができました。テストや毎回の課題が難しいと思いましたが、古文書の翻刻はおもしろかったですよ。 今年度はどうなるか分かりませんが、ご参考までにどうぞ。 |
| 授業を 受けた時期 |
2022年後期 |
| 評価 |
|
(2023/09/06) [4018181]

