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愛知県立大学
岩崎洋明先生の「共通各論(日本の政治)」の評価一覧
【愛知県立大学】岩崎洋明先生が担当する「共通各論(日本の政治)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
akihiro1010 さんの授業評価
| 学部 学科 | 外国語学部(昼間主コース) 英米学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 岩崎洋明先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
戦後の日本の政治について動きのない時期と大きく動く時期があることを父性と母性の楕円に例えて、日本人特有の「甘えの構造」の知識を盛り込んで解説する。最初2限くらいは「国会へ行こう!」という昔のビデオを見せられる。ここで「楽勝だこの授業」と思ったら痛い目を見る。 以下しんどい点を列挙する ・先生の声が小さく、眠くなる。 ・内容が後半あたりから抽象的になり、日本人の心の動きと政治の動きをリンクさせてくるので一気に難しくなる。 ・プリントなどでなく長い15週分の授業を1つんまとめたスライドをずっと板書する、つまり話が週をまたいでつながっていることが多く、一日でも休むと友人と一緒に受けてない人は厳しいかも。 ・授業内容が難しいので先生が気をきかせてテスト1・2週間前ぐらいの授業で問題文をそのままみんなに告知してくれる。 だが、答えを作ってきてもそれが持ち込み許可になることはなく、ある程度理解し、自分の答案の流れをつかんでおかなければ少々厳しい。 ・テストは問題2つの論述形式だが、規定以上書かないと評価されない。試験用紙は罫線のかかれたB5の藁半紙だったはずだが1つは20行以上、もう1つは10行以上だったはず。 僕は人間の心理について興味をもって自分で勉強していたので個人的に内容は好きだったが、正直な話、そうでなければやっていられなかったと思う。 この授業で共通各論の単位をとるなら他の分野のものを受けた方が楽だと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2015/04/10) [1636430]

