愛知県立大学

若松伸哉先生の「国文学各論(近代)」の評価一覧

【愛知県立大学】若松伸哉先生が担当する「国文学各論(近代)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

cstdhqIo さんの授業評価

学部 学科 日本文化学部 国語国文学科
担当の先生名 若松伸哉先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

受講者が各々研究対象として雑誌を選び、それについて多角的視点での研究・発表に臨む。
初回~数回はガイダンス及び雑誌の歴史についての講義であり、とても勉強になる。また、雑誌研究に役立つ文献の紹介も丁寧にしてくれる。
発表については基本1日2人。45分の中で発表と質問応答が行われる。質問は生徒と若松先生からいくつか出され、若松先生は当たり前ながらかなり鋭い質問をされるので、準備は手広く行う方が良い。また、成績の付け方はシラバスの通りだが、このタイミングで積極的に質問をし、授業参加することが高い成績に繋がると思われる。加えて期末レポートは発表レポートと質問への回答を踏まえたイメージで良いと思う。
最後に、これも当たり前であるが、期限厳守の講義であるため、期限を破ることはタブーである。最低限の社会性を持って臨むべきである。なお、私の受講した授業でも1人期限を破り、お叱りを被っていた。この講義を含め、全ての講義において遅刻、期限破りは厳として慎むべきである。
授業を
受けた時期
2022年後期
評価
充実
5
楽単
3

(2023/09/24) [4022273]

若松伸哉先生の「国文学各論(近代)」の授業

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