- トップ
- 愛知工業大学
- 「分析化学１」を含む授業
- 手嶋紀雄先生の「分析化学１」の評価一覧
愛知工業大学
手嶋紀雄先生の「分析化学１」の評価一覧
【愛知工業大学】手嶋紀雄先生が担当する「分析化学１」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
syiruf さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 応用化学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 手嶋紀雄先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
１回 分析化学の基礎知識(1)：分析化学の社会的役割を示し、講義全体の概要とポイントを説明する。 ２回 分析化学の基礎知識(2)：定量分析の手順・単位と物理量・溶液の濃度について学習する。 ３回 分析化学の基礎知識(3)：分析データの評価（確度と精度の違い、標準偏差、有効数字）について学習する。 ４回 酸塩基平衡(1)：アレニウス・ブレンステッド-ローリー・ルイスの酸塩基説について学ぶ。 ５回 酸塩基平衡(2)：酸解離定数・塩基解離定数の概念を学ぶ。 ６回 酸塩基平衡(3)：化学平衡系の三基本則を学び、酸と塩基の水溶液のpHを計算できるようになる。 ７回 緩衝溶液：緩衝溶液とは何かを学び、前回までの酸塩基平衡論によって緩衝溶液のpHを計算する。 ８回 錯形成平衡(1)：単座配位子・多座配位子・水和金属錯体・錯体の生成定数について説明する。 ９回 錯形成平衡(2)：配位子、金属、金属錯体それぞれが起こす副反応について学ぶ。 10回 錯形成平衡(3)：各種副反応を考慮した条件生成定数の計算法について学ぶ。 11回 沈殿平衡(1)：溶解度と溶解度積について学ぶ。 12回 沈殿平衡(2)：沈殿滴定の終点指示法であるモール法、フォルハルト法、ファヤンス法について学ぶ。 13回 酸化還元平衡(1)：酸化還元平衡を考察する上で重要なネルンスト式について説明する。 14回 酸化還元平衡(2)：ネルンスト式を使って、基本的な一電子酸化還元反応の平衡定数を計算する。 15回 総合演習問題を解く。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/03/23) [1201140]
