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愛知淑徳大学
諏訪哲史先生の「文芸理論?」の評価一覧
【愛知淑徳大学】諏訪哲史先生が担当する「文芸理論?」には、8件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星4.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
すだ さんの授業評価
| 学部 学科 | メディアプロデュース学部 メディアプロデュース学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 諏訪哲史先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
レポートのみ 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
作家さんのお話なだけあって面白い。 作品を作るにあたり必ず聞いておくべき授業 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2015/06/05) [1744837]
OSH さんの授業評価
| 学部 学科 | メディアプロデュース学部 メディアプロデュース学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 諏訪哲史先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
レポートのみ 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
先生が独特で個性的です。ノートはほとんど取らず、毎回先生の話で授業が終わります。内容的には少しグロテスクな時もあります。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2013/03/25) [1380664]
kzmnf さんの授業評価
| 学部 学科 | メディアプロデュース学部 メディアプロデュース学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 諏訪哲史先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
文芸理論Ⅱについては欄の下の「クチコミをみる」をクリックして、皆さんが書かれた数々の感想を見れば講義の素晴らしさは充分にわかります。 私は諏訪哲史先生のゼミ生でしたが、諏訪ゼミは夢のように楽しいゼミです。もちろん先生が私たちに期待するレベルはかなり高く、本気で作家の才能がありそうな子を見つけようとなさっています。それだけに覚悟のいるゼミですが、仲間がみな真剣なので、学問に身を捧げる決心がいつのまにかついてきます。自分でも信じられないくらい、先生のおっしゃる「言語芸術」の奥深さがわかってきます。 京都への夏期合宿や、定期的に企画される飲み会で、先生の話をすぐ隣で聞くことがどれだけわくわくドキドキする体験か、これは味わった人にしかわかりません。後輩の皆さんにそれを伝えておこうと思います。諏訪先生は芥川賞作家なので、博学なのに雑談や猥談が面白く、お酒を飲みながら先生の話を聞いていると、思わず先生に恋してしまっている自分に気が付きます。先生のいい声とか知識とかが、まるでフェロモンみたく漂ってきます。ふう…、あぶないあぶない。 そんなあれこれも、たぶんこの文芸理論Ⅱを履修した人ならわかるはずです。どうせ同じ学費を払うなら、楽しい仲間と、諏訪哲史先生の教えを受けられる幸運を手に入れるべきだと私的には思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/06/20) [1292355]
ＪＩＪＩ さんの授業評価
| 学部 学科 | メディアプロデュース学部 メディアプロデュース学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 諏訪哲史先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
リピーターの学生でいっぱいなんですから、講堂でやって下さい、講堂で。学内一の人気授業ですよ。全国的に有名な芥川賞作家諏訪哲史の特別講義ですよ。毎週講演会やってるみたいなもんですよ。出席なんかとらず、期末レポートだけで単位をくれるので、単位取得度はもちろん５つ星ですが、そんなことより大事なのは、内容充実度を９つ星くらいつけたいくらいの、世界一受けたい授業みたいな講義だということです。もっと言いたいことは、先生が長身で細くてカッコいいこと（汗）。何度リピートしても見飽きません（笑）。いつもガン見してます。それと、欄の下にある「クチコミ」に書かれた皆さんのコメントを見るべきです。皆、諏訪先生に心を奪われてしまった方々です。そこにあるように、諏訪先生の授業は学内総合１位の人気授業でした！ メチャわかります！ 先生はやや低めのいい声質をしていて、頭の回転が速いので話に淀みがなく、大事な言葉は学生を見て噛んで含めるように話してくれます。なんか聞いているだけで、すぐそれを誰かに話したくなるような、斬新で凝縮された言葉のオンパレードです。ＤＶＤ化したら売れるような講義です。あと、あまり言う人がいませんが、先生が毎回くれるプリントは、小説家や他の芸術家になりたい人への忠告になるような、貴重な資料ばかりです。諏訪先生は、生き方とかの話もします。どういう人が「生きていない」人なのか、とか。ほぼほぼ漫談か猥談みたいな話題に聴こえますが、ふいに核心を突く言葉をおっしゃいます。そういう言葉はしばらく耳に残ります。おカタイ大人からすれば不謹慎なエログロのテーマも取り上げます。でもそれが芸術に関係があるのです。とにかく不思議な魅力のつまった、お金を払ってももぐりたい講義です。面白く、ためになり、スリル満点で、エロくて、カッコいい。大学の授業って本当はこういうんだよなあと思いました。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/05/18) [1273536]
hoshi さんの授業評価
| 学部 学科 | メディアプロデュース学部 メディアプロデュース学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 諏訪哲史先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
授業無し 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
皆さんが言っていますが、受講しなければ絶対損をする授業だと思います。どの学部の学生でも受講できますので、是非。現役の芥川賞作家の授業なんて、貴重すぎます。まずはシラバスを見てください。他の先生方が書かれている内容と比べてみてください。異質でしょう。まさにそんな先生で、そんな授業です。とにかく先生が博識な方で、新しい分野の扉を開くことができるでしょう。先生が尊敬する恩師に則り、一切出席は取りません。受けたい人が受ける、そんな授業です。最終課題のレポートのみ提出すれば単位はもらえます。また、授業の初めにプリントを配ることがありますが、次回にもらうということができないので（先生はプリント捨ててしまうそうです）もらい損ねた際は、同じ受講者にコピーを頼んでください。私が受講した時は、配布物が最終レポート課題に必要というわけではありませんでした。この授業に対し、ここに書きこんでいる皆さんのコメントが熱くなる理由がわかる授業です。絶対取ったほうがいいです。お勧めします。個人的に、先生のファッションチェックするのも楽しいと思います（笑） |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/04/18) [1246335]
ｋｙａｒｙ さんの授業評価
| 学部 学科 | メディアプロデュース学部 メディアプロデュース学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 諏訪哲史先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
諏訪哲史先生は４２才にみえない長身で細身の学生みたいな先生で、名古屋に一人しかいない現役芥川賞作家です。中日新聞「諏訪哲史の偏愛蔵書室」、朝日新聞「スワ氏文集」など人気コラムを今も連載中です。貴重なことに先生はこの愛知淑徳大学でしか教えていません。週に一日、火曜日のみ、この講義とその後のゼミ授業だけです。この講義は開放科目で、２年生以上の全学部生が履修できます。とにかくだまされたつもりでＨＰからシラバスを見て下さい。血と残虐とエロティシズム、澁澤龍彦、少女、ゲイ文学、ネクロフィリア、スカトロジア…。特に前期が過激です。トークが爆笑の連続なのでエログロな内容も楽しく学べます。内容もすごいですが、何より諏訪先生は他の先生があまり教えてくれないプロの芸術家の「本当の話」をしてくれます。その衝撃で挫ける人もいますが、後から知るより知った上で目指したほうが本気になれます。プロになるには才能以上に努力が大事だと思い知ります。それを聞くだけでも価値があります。聞けばわかりますが、諏訪先生はとてつもない博識でかつ話術の天才なので、毎週授業日が近づくだけでワクワクします。学部は関係ありません。諏訪先生を知らずに卒業するなかれ、です。「淑徳って諏訪哲史さんが教えてる大学だよね」って就活でも聞かれました。ネタとしても諏訪先生は共通の話題にできます。 まじで、まじで、オススメな授業です。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
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(2012/03/27) [1207441]
きゃみーぱむぱむ さんの授業評価
| 学部 学科 | メディアプロデュース学部 メディアプロデュース学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 諏訪哲史先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
出席もとらず学内でいちばん面白いと評判の芥川賞作家諏訪哲史先生の講義（これがそもそもありえない）、私も半年間受けてみました。結論は、単位と関係なく卒業まで聴講し続けようと決心しました。そのくらい素晴らしい授業です。どうやら先生ご自身の方針によれば、毎年前期がエログロ満載の内容で、後期はサブカルその他系の内容にしているそうです。ヤバい話が聞きたければ前期に履修することです。先日終了した後期授業では前衛漫画やアニメーション、フレンチポップスなど多種多様な話題を扱っていました。いつだったか、「今日は何にも用意せずにきたので、一度自分に試練を課す意味で、文学のなかに例えば“犬”がどれだけたくさん出てきて、どんな役を演じているかについて、僕が知っているかぎりのことを話してみます」といきなり宣言して話し始め、結局９０分間で終わらないほどの知識を次から次へ語っていました。あの先生の頭の良さは、聞いていて、すこしコワいし異常です。期末レポートでは先生自身の小説も読みましたが、これまたいろんな意味で圧倒的でした。多くの諏訪信者がいるという噂は本当でした。先生いわく、「僕の教室だけは愛知“悪徳”大学ですから淑女の方はご遠慮下さい」だって。履修したくなりません？ |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/01/22) [1189322]
レイ さんの授業評価
| 学部 学科 | メディアプロデュース学部 メディアプロデュース学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 諏訪哲史先生 |
| 授業種別 | その他 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
ついにあの伝説の名講義が２０１１年４月から火曜の２限、長久手キャンパスで始まります。この講義は前年まで星が丘キャンパスにおいて「小説表現史」の名で行われていたものです。先生ご自身のお話では、姿勢や方針は変えないとのこと。ウィキペディアの諏訪哲史先生の欄と、それからぜひ大学ＨＰのシラバスを参照して下さい。たぶん眼を疑います。超越論的ヘンタイ性・血と残虐とエロティシズム・「少女」・ゲイ文学・ネクロフィリア・カニバリスム・スカトロジア……。 参考に、小説表現史の紹介文を転載します。 言わずと知れた愛知淑徳大学の看板授業であり、本学が誇る現役の芥川賞作家諏訪哲史による贅沢すぎる講義。美術・哲学を踏まえた言語芸術全般について学べます。 全欠席しても、レポートだけ出せば単位はもらえますが、履修していなくても純粋に授業を聴きに行きたいほど魅力的な内容です。 ４年間さまざまな先生に習いましたが、全授業のうちでもっとも素晴らしい講義だと思います。こんな地方の大学の一講義であることが奇跡なのではないでしょうか。モッタイナイ！ 「信者」と言われる学生もいます。 こういうたぐいの先生はいつか辞めてしまわれるかもしれないので、いま在学している学生は学部をこえてモグりにいくべきです！ ここだけの話、名大や南山や東京の学生が多くモグっています。本学の文学部の人、この講義を知らずに卒業したら必ず後悔しますよ。こんなこと、一生に何度もないんですから。私個人は半期×４回聴講しました。常軌を逸した話題や音楽や映像で何度も失神しそうになりましたが、それこそが諏訪先生の講義だなぁと今ではつくづく尊敬しています。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
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(2011/03/17) [1182895]
