愛知大学

專田泰孝先生の「刑法総論」の評価一覧

充実
5
楽単
3
【愛知大学】專田泰孝先生が担当する「刑法総論」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ロペス さんの授業評価

学部 学科 法学部 法学科
担当の先生名 專田泰孝先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

☆講義の内容について
 最終的に配布されるレジュメが約140ページ(約35枚)あるため、一回の授業で4~5ページ(裏表1枚程度)ずつ進みます。先生は、何があっても半年で刑法総論の内容を全て終わらせようとしますので、授業が遅れると、補講をする可能性が高いです。
☆試験の形式について
 文章の正誤を答える客観式で、1問に2文ありますので、実際は4択問題といったところです。それが25問あり、1問4点で計100点満点になります。毎年必ずとは言えませんが、前半の15問は、先生オリジナルのレジュメに沿った問題で、後半の10問は資格試験の過去問というスタイルをとる可能性が高いです。
☆勉強方法について
 刑法の内容は理解するのに困難なものが多いので、授業には出席するべきです。先生がレジュメを読み進めていくのに合わせて、自分も理解しながら読んでいきます。そのとき、授業中に理解できなかったところは、授業後に自分で復習をするとよいです。
 次に、授業でのレジュメの説明が100ページぐらいのところまできたら、一度最初から授業で終わったところまで読み直すと、試験直前期に楽になります。そのとき、内容を理解することと、暗記することを意識する必要があります。そして、読み終わったところまでの内容の過去問の問題を解いてみるといいと思います。
 最後に、本番試験直前期になったら、最初から最後のページまで読み直します。このとき、全部を隅々まで読み直そうとするとあまりにも時間がかかってしまうため、自分が忘れていると思うところを重点的に読み直します。その次に、残った過去問の問題を解きます。
 このように、授業で一回目、中間期に二回目、直前期に三回目と繰り返し読むことによって、レジュメの内容をほぼ頭にインプットすることができます。この科目の内容は、まさに言葉の論理ですが、数学ほど難しい論理ではないので、アウトプットの練習はあまりしなくてよいです。つまり、過去問は何度も解く必要はないということです。
 
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2009/07/24) [1061217]

ちぁタン さんの授業評価

学部 学科 法学部 法学科
担当の先生名 專田泰孝先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

私のときは再履修の人ばかりの授業でしたので、意味も無く「厳しく」するとか言われました。毎回物凄いスピードで進んでいくし(早口で聞き取りにくい場合も有る)、配布プリントも枚数が半端ない。更に5限だったので、後に授業が無いことをいいことに、毎回5分~10分は延長されました。
でも、テストの直前に過去問を渡され、(○×で解答は自分で調べる)それがそのまま出たので、過去問をやれば楽です。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2008/07/25) [940333]

專田泰孝先生の「刑法総論」の授業

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