愛媛大学

高橋 基泰先生の「西洋経済史」の評価一覧

【愛媛大学】高橋 基泰先生が担当する「西洋経済史」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

あ さんの授業評価

学部 学科 法文学部 人文学科(昼間主コース)
担当の先生名 高橋 基泰先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

ほぼ雑談。ばり楽。レポートはだいたい2000文字書けば秀
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
5

(2022/01/09) [3854035]

よっしー さんの授業評価

学部 学科 法文学部 総合政策学科
担当の先生名 高橋 基泰先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

中世の封建制を中心に、ヨーロッパの社会経済史を概観する。古代及び近世・近代の事情についても軽く触れられるが、後者については当初の予定と異なり、導入程度で終わっていた印象。特に農村経済に関してやや専門的な知見を得ることができる。

 旧総合政策学科の講義だが、高校世界史に関する知識があれば望ましい。もっともビデオ教材の視聴等を通して、ヨーロッパ史に関する基本的な流れを紹介しながら進められるので、ヨーロッパの経済、社会、歴史いずれかに関心があれば受講そのものはそれほど難しくはないはず。毎回コメントを任意で集め、丁寧にフィードバックしてもらえるので、質問しやすい。

 レポートは、①自分の家系図について調べるか授業の各テーマ(例えば「封建制」)について論じる、②授業で視聴したビデオ教材の感想を二つ程度記す、という形式だったと思われる。

 ①については、前者は「家系図好き」の親戚の方に話を聞くなどで仕上げられるらしいがよく分からない。もし選択したければ教員にどう進めるか質問すると良いだろう。後者も参考文献を一つ以上設けることが求められるが、おすすめの文献リストも紹介してもらえるためそれらを参考にできる。

 ②については自由な形式なので率直な感想を書けば良いだろう。西洋経済史とは直接関係しないものもある(日本の最近のドラマなど)ので迷ったらそれを選ぶのもありかもしれない。

 学部改組があったので、この講義が今後もあるのかは分からないが、参考までにどうぞ。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2017/01/26) [2263252]

高橋 基泰先生の「西洋経済史」の授業

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