一橋大学

齊藤誠先生の「マクロ経済学」の評価一覧

【一橋大学】齊藤誠先生が担当する「マクロ経済学」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

クロス さんの授業評価

学部 学科 経済学部 経済学科
担当の先生名 齊藤誠先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

基礎マクロと中級マクロの間を橋渡しするような講義。この講義内容が理解できればローマーや加藤マクロが読めると思う。
内容はAS‐ADモデル、マンデル・フレミングモデル、ソロー・スワンモデル、株式の割引現在価値モデルと進んでいく。最終目標地点はラムゼー・モデルやNKモデル。
先生の雑談が多いが、日銀幹部の話などが聞けて面白いと思う人もいるらしい。試験は教科書と練習問題をやりこめば良い成績が取れる。出席不要。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
3

(2012/02/01) [1189716]

econ さんの授業評価

学部 学科 経済学部 経済学科
担当の先生名 齊藤誠先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

簡単に言ってしまえば、基礎マクロ経済学→大学院入門レベルの橋渡しとなるような授業です。

大学院入門レベルのマクロ経済学ではミクロ的知識を織り込んだいわゆるmicrofoundationが主流となっており、基礎マクロでやった内容よりかなり高度な数学的知識が要求されます。本来なら挫折しやすい分野なのですが、この授業のよいところは、その複雑な手続きを数学的な知識を最小限に留めつつ教えてくれるところにあると思います。…長くなりましたが、要は基礎マクロでは物足りずにもっと深くマクロを学びたいと思ったら履修すればよいのではないでしょうか。

評価については、持ち込み可の期末テストで評価されます。事前に注意すべき問題がアップされるのでそれをあらかじめやっておけば問題ないかと思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2006/02/05) [268902]

齊藤誠先生の「マクロ経済学」の授業

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