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一橋大学
飯嶋康弘先生の「観光経営論」の評価一覧
【一橋大学】飯嶋康弘先生が担当する「観光経営論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
qp18rGXO さんの授業評価
| 学部 学科 | 商学部 経営学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 飯嶋康弘先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 学生の発言が多い、楽しい、にぎやか、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | テストはありませんが、毎回Responに感想を提出する必要があります。私の代は出席点が成績評価の50%を占めていたので、忘れずに提出するようにしましょう。 最後のプレゼンテーションでは、現状分析/主張・論理/ニーズ/競合/実現可能性の5項目が審査の対象となります。この5項目を抜け漏れなくカバーすることを意識しましょう。特に「競合」はどのチームも評価が比較的低い項目なので、競合との優位性を示すために「この地域でしか提供できない価値は何か」をしっかり考えておくことが、よい評価を得ることにつながります。(プレゼンの上位チームには賞品もあります) 期末のレポートでは、プレゼン終了後に講師の方々からいただいたフィードバックを元に、自分のチームのプランをどのように改善できるかを問われます。プレゼンの審査の対象となる5項目のうち、足りなかった点を補強する改善案を出すことがよいレポートの作成につながると思います。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この講義のメインは、グループワークとプレゼンテーションです。グループで「雪国観光圏(新潟県内陸エリア)」のもつ課題を解決するビジネスプランを提案することがゴールとなります。 この講義の大きな特色として、現地でのフィールドワークがあります。これは任意ということになっていますが、私の代はすべてのグループがフィールドワークを実施していました。「百聞は一見にしかず」というように、フィールドワークから得られるものは非常に大きいので、実際に足を運ぶことを強くおすすめします。 講義時間外でもグループでミーティングを行う必要があるなど、負担の大きい講義ではありますが、実践的な課題に取り組むことによって学べるものは大きく、就活で求められることも多いグループワークのスキルも身に付きます。 また、JTBなど観光業の会社の方によるゲスト講義は業界分析においても役立つので、観光業界を志望している方は履修することをおすすめします。 |
| 授業を 受けた時期 |
2023年後期 |
| 評価 |
|
(2023/12/21) [4031813]

