一橋大学
コンヨンソク先生の「国際関係概論（歴史）」の評価一覧

【一橋大学】コンヨンソク先生が担当する「国際関係概論（歴史）」には、7件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

学部学科	法学部
担当の先生名	コンヨンソク先生
授業種別	専門科目
出席	とらない
教科書	教科書なし・不要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：レポートのみ後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	韓国人の先生なので、日本の国際関係について、他国からの視点から学べてとても面白い授業だった。内容も濃く、これぞ大学の授業という印象を受けた。やや反日チックなので、好き嫌いがハッキリする授業かもしれない。レポートが5月に2本（課題図書を2冊読む）、6月に1本（私の時は岡倉天心について）あって、それさえ乗り越えられれば単位は確実に取れると思う。テストは持ち込み不可だが、そんなに難しいテーマではなかった。一橋大学入試の日本史程度の知識で十分。
授業を受けた時期	-
評価	充実 5 楽単 3

(2008/04/09) [819412]

学部学科	法学部
担当の先生名	コンヨンソク先生
授業種別	専門科目
出席	とらない
教科書	教科書なし・不要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：レポートのみ後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	結構余談が多くて、先に進まない観もあった。反発を抱く人も多いかもしれない内容だが、プリント・資料は充実している。また、興味が多少あれば、嫌になるかもしれないが、眠くはならない思う。初っ端の小レポート×2、中間レポート、ちょくちょく感想文、期末試験があるので、めんどいかもしれない。
授業を受けた時期	-
評価	充実 4 楽単 3

(2007/09/30) [694291]

学部学科	法学部
担当の先生名	コンヨンソク先生
授業種別	専門科目
出席	とらない
教科書	教科書なし・不要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：レポートのみ後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	レジュメを授業開始前に配りそれを元に授業を行う。レジュメはかなり詳しく量は多い。今学期はレポートを三回出した。書評に関するレポートが二つ（分量は各A4用紙2-3枚）と岡倉天心に関するレポート一つ（分量はA4用紙3-5枚）。期末試験は論述式で三題中二題を選択して答える。ただ、歴史的意義を答えさせる問題が多くレジュメを暗記したただけでは厳しいので、授業に出てないとAがとれるような答案作成は難しい。またこの人の思想はかなりリベラル（左より）なので保守的な（右より）の人にとっては講義を聴いてて不満な点は多いと思う。レポートも彼の思想に合わせるのが無難。授業そのものはわかりやすく熱心に説明してくれるし、和やかな感じ。
授業を受けた時期	-
評価	充実 4 楽単 2

(2007/08/11) [683107]

学部学科	法学部
担当の先生名	コンヨンソク先生
授業種別	専門科目
出席	とらない
教科書	教科書なし・不要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：レポートのみ後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	レポートの量がとりあえず多い。授業中は先生がマシンガンのように喋る。レジュメを大量に配るが、それ以上のことをしゃべっているので下手にとらない方がよい。ただ、話は興味深い
授業を受けた時期	-
評価	充実 5 楽単 2

(2007/07/30) [681078]

学部学科	法学部
担当の先生名	コンヨンソク先生
授業種別	専門科目
出席	たまにとる
教科書	教科書なし・不要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：テストのみ後期/期末：授業無し持ち込み：教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	左翼よりの話。日本近現代のアジア外交史から現代のアジア外交の課題を探る。レポートはきついが、テストは楽。
授業を受けた時期	-
評価	充実 3 楽単 4

(2007/04/12) [568496]

学部学科	法学部
担当の先生名	コンヨンソク先生
授業種別	専門科目
出席	たまにとる
教科書	教科書なし・不要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：レポートのみ後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	話が面白く、授業でも先生の熱意を感じる。国際社会、日本と東アジアのかかわりについて新しい視線で考えることができるようになると思われる。毎回、レジュメが配られる。ただ単位を通したいだけの学生の受講はおすすめできない。中間レポートが約10000字と膨大であるからだ。試験は即題、論述形式で二問。
授業を受けた時期	-
評価	充実 5 楽単 2

(2007/04/03) [528664]

学部学科	法学部
担当の先生名	コンヨンソク先生
授業種別	専門科目
出席	たまにとる
教科書	教科書なし・不要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：レポートのみ後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	先生は日本のことが大好きな韓国人です。授業は分かりやすく、話を聞くと結構説得力があって納得させられます。ただ日本の外交問題に対する見方は、やはり韓国人の考え方だな、と思う部分もありました。（例:靖国参拝否定・日本の対北朝鮮強硬姿勢批判など）中間レポートは二題で計7000字とそこそこで、期末試験の内容もレジュメ＋先生の話を聞いていることが必要なのでチョンボとは言えないと思います。
授業を受けた時期	-
評価	充実 4 楽単 3