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一橋大学
田中裕介先生の「英語? ライティング(5限)」の評価一覧
【一橋大学】田中裕介先生が担当する「英語? ライティング(5限)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ubega さんの授業評価
| 学部 学科 | 共通科目 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 田中裕介先生 |
| 授業種別 | 語学 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
授業は原則として毎回英字新聞の英語要約提出。たった数行での要約だが、新聞記事1枚を数行にまとめるのはかなりきついので、結果的に原文をかなりパラフレーズすることになり、勉強になる。この方法は通常の英語勉強としてもかなり有効だと気付いた。この課題を全員分先生がコピーし、全員で評価訂正していく。また中間と期末に夏学期はA4×2枚の英文課題を提出。(冬学期はシラバスによると5枚の模様。)受験英語しかやったことのない1年生にはきつかったのだろうか。20人ほどいた受講者は最後は8人程になっていた。しかしこの程度できついと言っていては英語力は身に付かない。当然の話だが英語は書かないと書ける様にならない。私はこの1年半、ドイツ語にのめりこみ、英語の授業はこの授業しか取らなかった。授業以外でもドイツ語しかやらなかった。ところが英検1級を受けたところ、1次試験90%得点し(合格最低点70%)、二次も無対策で受かった。英検1級は以前受かったことがあるのだが、こんな高得点(特にライティング)を取ったことは無かったし、二次は専門塾でトピック丸暗記対策をしてやっと受かる程度だった。間違いなくこの授業で英語を書くきっかけを得たおかげである。人間は強制されないとなかなかやらないものだ。英検1級、TOEIC970点、通訳ガイドの私ですらそうなのだから、他の学生はなおさらである。ただし、この授業はきっかけを与えるに過ぎない。先生は必要な時にアドバイスするだけで、基本的には学生主体である。自分でやらねば何も得られない。ただ、繰り返すが、余程意志が強く無い限り、日本にいながらにして自発的に英語作文の練習を行える人はいないだろう。よって、単位を担保にして無理やり自分に課題を科すのが一番である。なお、中間、期末の課題の枚数は、夏の時点で5枚でも良いと思う。英語を書けるようになりたいなら、その程度のことで音を上げているようではダメだからだ。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/08/06) [682580]

