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茨城大学
昌子佳広先生の「中等国語科教育法?」の評価一覧
【茨城大学】昌子佳広先生が担当する「中等国語科教育法?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
Katsuhiro.T さんの授業評価
| 学部 学科 | 教育学部 学校教育教員養成課程 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 昌子佳広先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
教科書に掲載されている文学作品について調べ、発表を行う。しかし、「そこに書かれている文章」のみを調査対象とするため、文学的な発表とはなり得ない。文学を専門としている者にとっては、非常に不満である。 また、教授は圧迫感があり、教授の「発言(良くも悪くも)」は絶対である。国語教育における「読むこと」には様々な理論があるが、第三項理論などを持ち出すことは許されない。徹底した「作品論」である。 教育へ改革意識を持ち、「疑う」ことができる人間は厄介者とされる授業であった。 ところで、本授業「出席数」がそのまま最終的な点数(評価)となる。聞いた話しでは、文科省は「大学の授業の評価に出席点を入れてはならない」としているという。 それが真実であるとすれば、本授業は内容のみならず制度(システム)的にも「ふさわしくない」と言えるが、どうなのか。 この件に関して、大学からの回答を待つばかりであるが、将来この授業を受けさせられる学友へ向け、記しておく。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2020/01/21) [3426535]

