- トップ
- 茨城大学
- 「知能システム工学実験」を含む授業
- 清水淳先生の「知能システム工学実験」の評価一覧
茨城大学
清水淳先生の「知能システム工学実験」の評価一覧
【茨城大学】清水淳先生が担当する「知能システム工学実験」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ゾノスケ さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 知能システム工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 清水淳先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
一年に渡り、電気計測・材料試験・設計・モータの特性etc...を学び(これが前期内容)最終的に各班1台のライントレースロボットを完成させるという講義。前期内容は各テーマごと2週で学び、1週間以内にそのテーマの内容と課された課題をレポートにまとめて提出するという方法。先生が納得いくレポートでなければやり直しなんて当たり前であった。後期はひたすらロボット制作に没頭。 一つ一つはとても大事なものなのに、たった2週(現状週1の講義だから2回しかそのことに触れられない)では習得するのは困難であった。また、ロボットを製作する際に前期内容が反映されているのはプログラミングのみで後は全く触れることなく作れてしまう。(要するに関連性がないから困惑するということ)アセンブリの時間が短すぎて講義時間外でも暇を見つけたら作成に意欲的に臨まなければならなかったこと。専門の先生が先に帰ってしまいアドバイスをもらうにしてももらえなかった点と反省点は多々あった。 まあ私の代で学科初の試みだったらしいがそれにしてももう少し先生方は策を練れたと思う。講義内容としてはモノづくりに直に触れられるのでとても楽しいものなのに、なんか残念だった。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/04/25) [866734]

