茨城大学

上妻由章先生の「生物圏の化学(発展)」の評価一覧

【茨城大学】上妻由章先生が担当する「生物圏の化学(発展)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

抹茶あずき さんの授業評価

学部 学科 農 全
担当の先生名 上妻由章先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

農学部生の方は一部を除き、将来のため取らざるを得ない科目だと思われます(取る取らないは個人の自由ですが)。そういえば、対象が農学部一年なのに他の学部の方もいたような?
この授業は同名の基礎クラスがあり、初回のマークシート式テストの結果でクラス分けされます。私の時では平均点以上が発展、それ以外は基礎という分け方だったはずです(記憶が曖昧で申し訳ありません)。

私は授業名通り、発展クラスでしたのでその感想?を書かせていただきます。
・基礎ができている(高校で化学をやった人)が対象なので、やや説明は軽めです。しかし重要な基本事項をさらっと飛ばすことはないです。
・毎回ではないですが課題が出ます。教科書の例題そのまんまではなく、すこしばかりひねって出てきます。でも冷静に考えれば出来る程度です。成績にけっこう影響するので真面目に出しましょう。
・また毎回予習と称し、教科書のかなりのページを読んでくること(+できれば例題を解くこと)が課されます。でも予習したかどうかはチェックしません。
・教科書の問題をあてられることが度々あります。最低一人一回はあたります(名簿でチェックしているようです)。
・クラス分け後の授業でも説明されますが、関数電卓が必要です。関数の機能を使う頻度は高くないですが、テストでも使わないと解けない問題が出ますので注意。
・中間と期末の両方テストがあります。内容は、教科書と課題のなかから似たような問題がでます。なのでしっかり勉強していれば大丈夫です。勿論、電卓は持ち込み可です。

個人的には教科書がかなりよかったです。自学でも大丈夫そうなくらい丁寧な解説だったもので。高校の教科書よりもいいような気がしてしまうのは何故だろう・・・
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2008/09/13) [950589]

上妻由章先生の「生物圏の化学(発展)」の授業

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