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宇都宮大学
矢嶋、海老原、津田徹、亨、求先生の「微積分学及演習?」の評価一覧
【宇都宮大学】矢嶋、海老原、津田徹、亨、求先生が担当する「微積分学及演習?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
jk さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 応用化学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 矢嶋、海老原、津田徹、亨、求先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
微積分学及演習Ⅰでは全く新しく学んだことはなかったが、微積分学及演習Ⅱは違う。 2コマ目は矢嶋先生による微分の講義である。 高校時代に習っていなかった全微分や多変数関数におけるテイラーの定理などが印象深い。 数Ⅲをやってきてない人にとっては1変数のテイラーの定理、2変数関数の極値問題、勾配ベクトルなどといった項目も新出の内容かもしれない。 1コマ目は微積分学及演習Ⅰ同様に出席番号順に2クラスに分けられて積分の講義を受ける。 津田先生の方は隔週で宿題が出されていた。 自分が受けた海老原先生の方は宿題はない。 恐らく、板書の素点が40点近く占めたかと思われる。 内容は定積分、広義積分、重積分、常微分方程式である。積分の方では高校範囲外である重積分や常微分方程式が印象深い。 講義ではニ重積分のみを扱って多重積分を扱わなかったことが悔やまれる。 中間試験は海老原先生の講義で行われた。 期末試験は、微積分学及演習Ⅰとは真逆で海老原先生の試験問題がものすごく簡単になって、矢嶋先生の問題の分量が多くなった。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2016/03/06) [1941990]
