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横浜国立大学
山之内哲也先生の「英語実習LR」の評価一覧
【横浜国立大学】山之内哲也先生が担当する「英語実習LR」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
長谷部勇一 さんの授業評価
| 学部 学科 | 経営学部 経営システム科学科・昼間主コース |
|---|---|
| 担当の先生名 | 山之内哲也先生 |
| 授業種別 | 語学 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
リスニング、リーディング練習の授業である。 成績は演習参加点1400と期末試験の素点1300点で決定する。演習参加点は毎回の授業で実施されるリスニング練習および小テストで20%以上得点することを条件として90+得点率*10点付与される。小テストは予め配布される長文についてのもので難易度は高くない。20%の得点は極めて容易であり、8割程度得点する学生が多く見られる。2016年春学期はシャム双生児の分離手術や能で操作する機械、キング牧師の演説などが配布された。一般教養としてもぜひ読んでおきたい内容である。 リスニングは洋画(稀に日本映画の英語音声)を用いたディクテーションである。訓練になることはもちろんでだが、外国の様々な映画に触れることもでき興味深い。山之内先生の日本語による実況解説つきである。 なお小テストやリスニング問題は年度であまり変更されないと思われるので、どうしても毎回100点の演習参加点を獲得したいという学生は映画タイトルや提出箇所などを上級生から聞くことにより対策可能である。授業の楽しみを奪う可能性もあるのでここで何が出されたか言及するのは控える。 他にも教材を用いたリスニング練習を行う。簡単な英文のはずなのにネイティブ特有の発音で聞き取ることができないという問題を解決することに主眼が置かれており、一般に言う「多聴」とは異なる。What are you doing?がワラユ ドゥーインに連結されるような現象を扱う。 試験問題は大半が事前に通知される。毎回の授業の小テストの解説時に内容をメモしておけば十分に対応できる。リスニングも200文程度の音源集が配付されるので時間をかければ満点が取れる。なお、ローリングストーンズのキースリチャードは、昔薬物漬けになり薬物で死にそうな人ナンバーワンに選ばれたたそうである。これは覚えておくとよい役立つ豆知識で、このページをわざわざ見てくれた諸君への特典である。 授業に誠実に取り組めばお釣りが来るほどの知識を得られるであろう、いわゆる当たり授業である。筆者としては誠実に取り組むことを強く推奨する。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2016/07/29) [2198687]

