横浜国立大学

吉田勝彦先生の「物理学1」の評価一覧

充実
3
楽単
3.5
【横浜国立大学】吉田勝彦先生が担当する「物理学1」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

cnacid さんの授業評価

学部 学科 理工学部 化学・生命系学科
担当の先生名 吉田勝彦先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方あり
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 成績は2回の授業毎のレポートと期末のテストで割合は2:8。どちらも記述がメインでした。

授業は全て板書で行われ、LMS上にはレポートの解答しか載せられないため出席確認は無いものの授業への出席はほぼ必須だと思います
コメント

授業の内容や学べたこと

物理学の最も基礎である力学を高校の数学・物理のレベルから段階的に学びました。
授業を
受けた時期
2025年前期
評価
充実
3
楽単
4

(2025/09/13) [4102465]

YksAKGBs さんの授業評価

学部 学科 理工学部 化学・生命系学科
担当の先生名 吉田勝彦先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

(1)試験
 普通くらいの難易度である。定期的(講義後半回から2週間に一度、計5回)に課されるレポートをしっかりと復習しておけば十分である。試験では、レポートの問によく似た問に対する誘導を丁寧にした問題がほとんどである。記述式の試験で、したがって解答のみではなく、そこに至る過程に対する中間点も出しているという。
 このレポートは、講義で触れた内容の復習問題となっているので、講義をしっかりと受けて、ノートを参照しながら解答すれば良い。もし講義を受けなかったとしても、教科書やネットを参照すればある程度は何とかなる。

(2)講義
 出席は一切とらない。また、授業支援システムは、レポートの提出にしか用いない。
 板書を取り、その板書を基にすれば、レポートは解答できるし、それが試験対策になる。逆に、講義に出席しないと、講義で何をしているのかが分からなくなってしまいうる。
 教科書は講義では参照しないが、教科書に掲載されている問とその解答、また教科書の記述を参考とすると、講義に出なかった場合の授業内容の確認、レポートの解答で役に立ったり、期末試験対策になりうる。そのため、教科書は所持しているほうが良い。

(3)評価
 原則として定期試験のみで評価する。しかし、定期試験の結果が悪く「不可」となる可能性がある場合、レポートを提出している場合は、ある程度(最大20%程度)はその結果も含めて評価される。
 レポートは、提出しなくとも、何も言われない。定期試験の結果が悪くなかった場合は、提出しなくても変わらない。しかし、上述の通り、レポートは、講義の復習問題である。そのレポートの問が、期末試験の問によく似ている。したがって、レポートには向き合っておいたほうが、期末試験の前に負担が減る。
授業を
受けた時期
2023年前期
評価
充実
3
楽単
3

(2023/09/14) [4019973]

吉田勝彦先生の「物理学1」の授業

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