横浜国立大学

雨宮将人先生の「解析学2」の評価一覧

充実
3
楽単
2
【横浜国立大学】雨宮将人先生が担当する「解析学2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

YksAKGBs さんの授業評価

学部 学科 理工学部 化学・生命系学科
担当の先生名 雨宮将人先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 (1) 授業
 課題は1つも出ません。期末試験一発勝負です。
 授業支援システムに上がっている資料を基に授業は進行します。板書で授業は進みます。資料には「授業で解説」として解答を示していない例題もありますので、(最終回になると人が多くなるが)普段から出席すべきです。なお、資料の問題と同じ問題の解答が教科書に載っていることがありますので、教科書の閲覧を勧めます(教科書必要、としているのはそのためです)。

(2) 試験
 最終回(試験1週間前)の授業の最後に、試験での出題内容の説明があります。極限、微分の意味、ラグランジュの未定乗数法、最大最小(極値)、広義重積分などです。
 問題用紙と解答用紙が同一の紙である「書き込み式」の記述試験過去問が漏洩しない)です。問題内容としては、大体資料に載っている応用問題のようなものが出てきます(簡単な計算問題は一切出題なし)。したがって「やや難」です。早い時期から勉強して臨みましょう。
コメント

授業の内容や学べたこと

「2変数関数の微分積分」です。極限から始まり、微分計算、テイラーの定理、ラグランジュの未定乗数法、重積分まで、まんべんなくやります。おおむねシラバス、授業支援システムに上がっている講義資料の通りに進みます。

横国には厳しい講師がいることで有名ですが、この先生は生徒を当てたりせず、授業の進行で厳しい感じは全くしません。しかし、後述の通り、試験は「やや難」なので、再履修で受けるのは勧めません。
授業を
受けた時期
2023年後期
評価
充実
3
楽単
2

(2024/03/04) [4047189]

雨宮将人先生の「解析学2」の授業

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