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横浜国立大学
雨宮 将人先生の「解析学Ⅰ[Analysis 1]」の評価一覧
【横浜国立大学】雨宮 将人先生が担当する「解析学Ⅰ[Analysis 1]」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
YksAKGBs さんの授業評価
| 学部 学科 | 理工学部 化学・生命系学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 雨宮 将人先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
(1)試験 大問は4つ。試験前最終回の授業の最後で、この4問の出題内容が何か教えてくれる。主に「数列の極限」「関数の極限」「微分の意味」「漸近展開」「積分の応用」などから出題される。出題内容によっては、講義では時間を取って解説したが、全く出題されない事項もある。 試験は難しい。基本事項を確認する問というよりは、その応用ができるかを問われているように感じる。また、小問がない大問もあるので、十分対策が必要。特に「微分の意味」については、単位取得に大きく関わる可能性が高い。 問題用紙と解答用紙は一体化していて、したがって、原則として過去問題は外部に漏洩しないはずである。特に重要とされる事項(微分の意味など)は、早期からの対策が必要。 (2)講義 少なくとも化学・生命系学科のこの時間の講義では、出席は取らない。また、講義中の指名、課題提出なども一切ない。 また、授業支援システムに配信される授業資料を基に講義は進む。講義では、教科書は参照していない。 しかし、授業資料の解説という形式で講義が進み、その解説も、授業資料に掲載のない事項に踏み込んだ分かりやすいものであるので、緊急の事項がない限り、出席はすべきである。 (3)成績 期末試験のみで評価される。出席、課題提出などがない以上、その他の事項による評価は行いようがない。 |
| 授業を 受けた時期 |
2023年前期 |
| 評価 |
|
(2023/09/14) [4019971]

