横浜国立大学

窪田 好浩先生の「物質科学[Fundamental Science for Materials]」の評価一覧

【横浜国立大学】窪田 好浩先生が担当する「物質科学[Fundamental Science for Materials]」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

YksAKGBs さんの授業評価

学部 学科 理工学部 化学・生命系学科
担当の先生名 窪田 好浩先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

(1)試験
 ほぼすべてが論述問題である.講義を通して学んできた事項について,説明せよという形式で問う.例えば,ゴムのもつエントロピー弾性について説明せよ,という形式である.但し,科目の内容の大部分は難しいものではないので,論述問題が出題される…ということを意識した復習を徹底しておけば,十分である.一方,論述でない問としては,混成軌道を図示させる問,電卓を用いて双極子モーメントの大きさを計算させる問,結合の強さを吟味する問などが出題された.

(2)講義
 出席はとられる.出席は,毎度の講義終了時点に,その回の講義の内容の復習となる簡単な質問がされ,その質問の回答を配付された用紙に記入して,その場で提出するという形式で確認される.質問はそれほど難しくない.
 担当教授の都合で,対面講義ができず,オンデマンド動画配信となることが頻繁にあった.2024年度以降そうなるかはわからないが,オンデマンド配信となった場合でも,出席確認に相当する課題は出される.
 それとは別に,課題は,講義後半に3回出る.これは,定期試験の過去問題をアレンジしたものである.定期試験対策に役に立ててほしいということであったが,この課題はよく復習しておくべきである.その課題の問題に類似した問題,あるいは全く同じ問題が,実際の定期試験で出題されている.

(3)評価
 中間試験は実施されない.評価材料としては,期末試験,毎度の授業の出席(質問への回答),3回出る課題である.どのような配分で評価しているのかは完全に不明だが,期末試験の点数が悪かった場合,出席と提出した課題から判断すると思われる.
授業を
受けた時期
2023年前期
評価
充実
3
楽単
3

(2023/09/15) [4020433]

chem さんの授業評価

学部 学科 理工学部 化学・生命系学科
担当の先生名 窪田 好浩先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

授業の板書からなる簡単な小テストで出席とする。宿題も出る。
化学らしい分野を学べる数少ない授業なので、結構積極的に取り組めるはず。
テストが少し難しいかもしれないが、ちゃんと「交渉」すれば単位くれるかも?
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2012/08/05) [1307887]

窪田 好浩先生の「物質科学[Fundamental Science for Materials]」の授業

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