- トップ
- 横浜国立大学
- 「取引と法」を含む授業
- 渡邉 拓先生の「取引と法」の評価一覧
横浜国立大学
渡邉 拓先生の「取引と法」の評価一覧
【横浜国立大学】渡邉 拓先生が担当する「取引と法」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
E6vAXR3y さんの授業評価
| 学部 学科 | 経営学部 経営学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 渡邉 拓先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | 評価基準は期末試験100%。一応毎週出席代わりの小テストがLMS上で実施されるが、オンラインで解答すれば良いだけなので授業に出る必要は無い。 期末試験については、去年までと今年で大きく傾向が変わった。 去年までは8題の中から3題を選んで解答する方式だったが、今年からは全問必答の3題構成となった。 今年の問題は以下の通り。 問題1(30点) 「債権者代位権と詐害行為取消権について、どのような場面で用いる制度なのかについて具体例を挙げて説明しなさい。」 問題2(30点) 「抵当権における法定地上権とはどのような制度なのかについて具体例を挙げて説明しなさい。」 問題3(40点) 「物上代位権の行使時期と相殺適状の発生時期の前後」及び「差押えと相殺主張の時期の前後」が論点となる事例問題(長文につき問題文省略)。 しかし、試験本番でこれらの問題を1問でもまともに解けた人はほとんど居なかったはずである。実際試験中、途中退室可能となった時点で教室内の半分以上の人が即時退室した。 ただ自分自身、本番は全問的外れな解答を炸裂させたものの何故か可が貰えたので、成績評価については相当な下駄を履かせているものと考えられる。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
事例豊富で法学初学者にも優しい授業をして下さったのだと思うが、私の頭にとっては難しい内容だった。 |
| 授業を 受けた時期 |
2025年前期 |
| 評価 |
|
(2025/09/23) [4104406]

