横浜国立大学

梅本洋一先生の「映画論」の評価一覧

充実
4
楽単
3
【横浜国立大学】梅本洋一先生が担当する「映画論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

おおみそか さんの授業評価

学部 学科 工学部第一部 物質工学科
担当の先生名 梅本洋一先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

毎週指定された『上映中』の映画を見に行き、次週の講義でその解説をします。お金はかかります

解説といっても記号論的な(?)このシーンでのコレコレはこんな意味があって云々…といったことはやりません。
講義では一貫して教授の、現代の映画とは何か、ということについての姿勢またはそうなった歴史的背景の解説が繰り返し確認されます。
もちろん個別の映画(=監督)についても話がなされますが、雑談的なものだと思います(もちろん必要なことだとは思いますが)
つまり授業は楽です。教授自体が、大学生なんだからこれくらいの認識はもっといてね、という意識でやってると思われます。

テストでは課題となった映画についての基本情報(監督名など)についてが半分、長文の論述が半分です。
前半で50点取れるので後半が0点出なければ単位はくると思います。優になるか可になるかは論述しだいですね。

自分のときの論述はビギナー向けの質問と玄人向けの質問から選べるようになってましたので専門的知識は必ずしも必要ないかと思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2008/06/05) [911873]

梅本洋一先生の「映画論」の授業

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