岡山大学

蔡暁静先生の「国際金融論1」の評価一覧

【岡山大学】蔡暁静先生が担当する「国際金融論1」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星4.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

%j さんの授業評価

学部 学科 経済学部 経済学科
担当の先生名 蔡暁静先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 出席は毎回簡単な問題を解いて紙で提出しとるため出席が必要になる。また、課題もあるがさほど難しいものではない。テストはmoodle上のオンデマンド形式で行われる。
総じてやることさえやれば、単位は取りやすい講義だと思う。
コメント

授業の内容や学べたこと

為替や収支、アメリカ金融危機などを国際金融の基礎知識が学べる。
先生の日本語はとても上手だが、それでもやはり講義内だと言語の壁を感じてしまう点は多々みられる。しかし、レジュメに書いてあるため、支障はない。
授業を
受けた時期
2024年前期
評価
充実
1
楽単
5

(2024/09/27) [4091751]

つしま屋 さんの授業評価

学部 学科 経済学部 経済学科
担当の先生名 蔡暁静先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

国際金融と為替レートについて体系的に解説する。

レジュメはMoodleで配布される。
成績評価の基準は受講人数によって変化する可能性がある。私が受けた年度では、受講人数が400人を超えていたため、シラバス記載の成績評価基準から変更され、期末試験100%での評価となった。

期末試験はレジュメ各回末尾の練習問題からしか基本的に出題されないため、そこの答えと考え方をしっかり抑えておけば、ほぼ落単することはないだろう。

教員は中国人で、ところどころ日本語の発音がわかりにくいところがある。基本的に聞き取りにくい。致し方ないことではあるのだが、「効用」を「雇用」と発言したりするので、レジュメを読んでどちらが正しいか把握すべし(そのレジュメにも日本語の誤りが割とあったりするのだが)。

なお、授業の進行は基本的にレジュメの内容をそのまま読み上げるだけの形式で行われる。私が受講した年度では出席をとらなかったので、あまり出席する意義がなかった(授業の内容も、あまりレベルの高いものではない。1年生の入門科目で習うような内容に30分ぐらい費やしたりする)。
ただ、練習問題の解答・解説は授業内のみでしか公開されないため、それを聞きに行っていた面はある。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
1
楽単
4

(2019/08/01) [3370270]

蔡暁静先生の「国際金融論1」の授業

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